治療内容一覧
他院で治療を断られた・難症例といわれた方へ

「矯正治療を相談したが断られてしまった」「自分のケースは難しいと言われた」――そのような経験から、治療を諦めかけている方も少なくありません。 難しいとされる症例には、必ず医学的な理由があります。新宿アミリア矯正歯科では、単に「できる・できない」を判断するのではなく、「なぜ難しいのか」「どのようなリスクがあるのか」「どうすれば解決できるのか」を精密な分析に基づき、正直にお伝えすることを大切にしています。
料金一覧1.外科矯正と非外科治療の選択
骨格的なズレが大きい場合、通常は外科矯正(顎の骨の手術を併用する矯正)が第一選択となるケースがあります。しかし、手術に対する不安から、矯正治療単独での改善を強く望まれる患者様も多くいらっしゃいます。
当院では、上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)、開咬(前歯が閉じない)などの難症例において、手術を回避したいというご希望がある場合、非外科治療での適応範囲をできる限り広げるための治療計画を検討します。 アンカースクリュー(矯正用インプラント)の活用や緻密な歯の移動計画により、かつては手術が必要とされた症例でも、矯正のみで機能的・審美的な改善が可能な場合があります。
ただし、医学的な観点から「外科手術が不可欠である」と判断される場合や、「手術を併用した方が明らかに良好な結果が得られる」場合には、その理由を根拠と共に正直にご説明します。メリットとデメリットを正しく比較し、納得のいく答えを共に見つけ出すことが当院の責務です。
2.歯根や歯周組織のリスク管理
歯を支える骨(歯槽骨)が薄い、あるいは歯根が短いといった問題がある場合、無理な移動は歯の寿命を縮めるリスクを伴います。 当院では、CT撮影等による精密診断を行い、歯周組織の状態に徹底的に配慮した治療計画を立案します。リスクを可視化した上で、「どこまでが安全に動かせる限界か」を明確にし、長期的においしく食事ができる健康な組織の維持を最優先します。
3.マウスピース矯正の限界を補う「ハイブリッド治療」
マウスピース矯正には、歯の根のコントロールや大きな段差の改善など、特定の動きを苦手とする側面があります。当院では、治療計画の段階で困難が予想される場合や、治療中に計画との乖離が生じた場合に、必要に応じてワイヤー装置を併用する「ハイブリッド治療」を行っています。
| 予測的な併用 | マウスピース単独では時間がかかる、あるいは精度が落ちると予想される動きに対し、あらかじめ特定の期間だけワイヤーを使用します。 |
| 状況に応じた介入 | 治療の途中で特定の歯が計画通りに動かない場合、ピンポイントでワイヤーを使用して軌道を修正し、治療の停滞を防ぎます。 |
| 精密な仕上げ | 最終段階で、マウスピースだけでは困難な微細な噛み合わせの調整にワイヤーを使用し、理想的なゴールへ導きます。 |
「マウスピースのみ」という手段に固執せず、状況に合わせてワイヤーの確実性を加えることで、失敗のない精度の高い治療結果を追求します。
4.誠実な分析に基づく「正しい治療」の提案
当院は、簡単な治療で「何でも治せる」とは言いません。緻密なセファロ分析や模型分析を行い、抜歯の必要性や治療期間、予測される仕上がりを正直にお伝えします。 マウスピース矯正や部分矯正といった便利なツールに固執せず、患者様の将来を見据えた「最も正しい治療」を提案することが、医療従事者として誠実な姿勢であると考えているからです。他院で治療中にご納得いかない場合のご相談(セカンドオピニオン)も、真摯に承ります。
10年後、20年後のあなたへ、誠実な矯正治療を。
歯並びの悩みは、単に見た目だけの問題ではありません。新宿アミリア矯正歯科では、医学的な根拠に基づき、将来の健康と自然な美しさを守るための治療を大切にしています。
「自分の場合はどうなるの?」「費用や期間はどのくらい?」
どんなに小さな不安も、まずはカウンセリングで聞かせてください。 私たちは、患者さまの利益を第一に考え、妥協のない治療を徹底しています。 あなたにとっての「最善」を、一緒に見つけましょう