治療内容一覧
埋まってしまった大切な歯を、一生の宝物に。

「埋伏歯(まいふくし)」の矯正治療のご案内
「本来生えてくるはずの歯が生えてこない…」 そんな状況を専門用語で埋伏歯と呼びます。親知らずを除くと、約100人に2〜3人の割合で見られるもので、それほど珍しいことではありません。
特に上あごの「犬歯(糸切り歯)」は、最も埋まりやすい歯(全体の約52%)として知られています。大切なのは、埋まっている歯を「ただの欠損」として諦めるのではなく、「自分の歯として救い出し、一生使い続ける」という選択肢があることです。
治療の柱となる「2つのステップ」
埋まっている歯を表に出すために、当院では主に以下の2つのステップで治療を進めます。
- 開窓(かいそう):歯の窓を開ける 麻酔をしっかりと行い、痛みを感じない状態で、歯茎に小さな「窓」を作ります。これで埋まっていた歯が外から見えるようになります。
- 牽引(けんいん):優しく引っ張る 見えるようになった歯に矯正装置をつけ、ワイヤーやゴムの力を使って、理想的な場所までゆっくりと誘導します。
なぜ、今治療をおすすめするのか
埋伏歯をそのままにしておくと、隣の健康な歯の根っこを溶かしてしまったり、将来的にむし歯や歯周病のリスクを高めてしまったりすることがあります。
| 高い成功率 | 犬歯の場合、治療の成功率は90%以上と非常に高く、多くの方が自分の歯を取り戻しています。 |
| 一生のメリット | 自分の歯に勝るインプラントや入れ歯はありません。矯正で正しい位置に導くことは、お口全体の健康を一生守ることにつながります。 |
| 成人の方へ | 「もう大人だから遅いかも」と思われるかもしれませんが、周りの歯に悪影響を与えている場合は、年齢に関わらず対応が必要です。お一人おひとりの状態に合わせた最善策を一緒に考えましょう。 |
安心してお受けいただくために
治療中は、歯の根っこの状態を慎重に見守りながら、丁寧なクリーニング(プラークコントロール)を行います。
専門家からのアドバイス 埋伏歯の状態(深さや角度)は一人ひとり異なります。レントゲンやCTによる正確な診断に基づき、矯正歯科と口腔外科が連携して治療を行うことが理想的です。まずは、あなたの歯がどのような状態にあるか、詳しくお話しさせてください。
10年後、20年後のあなたへ、誠実な矯正治療を。
歯並びの悩みは、単に見た目だけの問題ではありません。新宿アミリア矯正歯科では、医学的な根拠に基づき、将来の健康と自然な美しさを守るための治療を大切にしています。
「自分の場合はどうなるの?」「費用や期間はどのくらい?」
どんなに小さな不安も、まずはカウンセリングで聞かせてください。 私たちは、患者さまの利益を第一に考え、妥協のない治療を徹底しています。 あなたにとっての「最善」を、一緒に見つけましょう。